思考と言葉

世界で一番重いものと軽いもの

王様と人々.jpeg
私の知人がよく話す小さな物語。
ある王様が
「世界で一番重いものと軽いものを持ってきた人に褒美をあげる」
といって、多くの人が世界のあちらこちらからいろんなものを持って来て王様に見せた。
そして、一人の小さな男の子が何も持たずに王様の前に立った。
そこで王様は「お前は世界で一番重いものと軽いものを持ってきたか?」
と問うと男の子は「はい。持ってきました」
といい、王様にそれを見せるように求められた。
その子は王様に
「世界で一番重いものは人が悪いことをしたとき、
また人を傷つけたときの『罪の心』です。
そして世界で一番軽いものは人が『善いことをしたときに感じる心』です。」
と答えた。
王様はこの小さな男の子のこの答えに感動して、彼にたくさんの褒美をあげた・・・

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