なんでもあり!(フォーク)
Mさんの息子 Y君は普通学校から4年生のときに
特別支援学校に通い始めた。
4年生の始業式のとき
両手にフォークを持っている男の子や
寝そべっている子
音楽は聞けないけど ヘッドセットをしている子
など 様々な子がいた。
その中で、両手にフォークを持った子がY君と同じクラスだった。
その子は フォークを持っていると落ち着くので
先生たちも、そのままにしてあげていたようだ。
まずは、受け入れることから始める。
それから徐々に、
指でボタンを押すと音楽が流れたりする
おもちゃを使って、初めは、右手のフォークを
横に置くことから始め・・・
だんだんと距離を伸ばしていって・・・
ある授業参観のときには、
黒板にフォークがかけられていた。
見える範囲なので安心というところまでいったのだろう。
そして、ついに最終的には、フォークがなくても
居られるようになったとのこと・・・
その子が落ち着くなら・・・と
無理やり取り上げるのではなく、
最初は、そのままを受け入れていく・・・
ある先生が、
この特別支援の子どもたちにやっている教育が
普通学校の子どもたちへの教育の標準となる必要がある!
と話していたとのこと・・・
かつて、私も小学校の臨時教師をしていたことがあったが、
そのときのことを振り返り、
無理やり型にはめて、あれはダメ、これはダメだと言っていた・・・
ものすごく考えさせられた。
Mさんは、特別支援学校の教育は本当に素晴らしい!
と話してくれた!
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