2018.08.14

会話にヒントが・・・

izumi

ある人が、相談にきた。
その人の彼が、うつ病のような感じになっているとのこと・・・
うつ病になっている状態は、
まず、考えられるのが　栄養　の問題。
「ちゃんと食事をしている」
と言う人も多いけど、
「ちゃんと」
というのは、具体的ではない。
「ちゃんと、毎食コンビニ弁当を食べている！」
というのでは、
必要な栄養が取れているとは考えるのが難しい。
なので、質問するとき、答えるときには、
「具体的」
である方がいい。
話を聞くと、ご飯は、まともに食べていはいないとのこと・・・
それは、うつになってもおかしくない。
ストレスがあると、栄養が消費されていく。
栄養が足りていない上に、ストレスがあると、
ますます身体の栄養は足りない・・・
それから、彼は、ゲームが大好き、一つのことを深く掘り下げて学ぶ、
知識が豊富、甘いものが好き、暴言を吐く、感情のコントロールが難しい・・・
などのことがあるとのこと・・・
ここまで聞くと、どうも、　発達障がいの傾向があると考えられる。
彼女と、その友だちは、驚いていた。
見事に、すべてが当てはまっていたからだった。
発達障がいといっても、いろんなパターンもあるとのこと・・・
ただ、この人の場合、男性ということもあるし、プライドもあるので、
もちろん、病気だと言えないし話を聞いてくれないかもしれないとのことだったので、
エッセンシャルオイルでのケアを勧めた。
まず、香りでリラックスしたり、脳に刺激を与えることで
感情の変化をみることができる。
その後、様子を見ながら、サプリ（LLV）を勧めることを話した。
とにかく、会話の中に、たくさんのヒントがあって、
解決や、理解に導けることが多い。
カウンセリングのときには、　
「質問力」がカギとなり、
質問によって導き出したことに
「よく耳を傾ける」
ことで、たくさんのヒントを見いだせる！
是非とも高めたい　「質問力！」
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